県土の8割を森林面積が占める岐阜県は13万を超える個人所有山林があり、全国屈指の森林資源を誇ります。しかし、資産として森林の価値がよく分からないという理由で放置され、治山治水やCO₂削減といった、森が有する機能を十分に生かせていない状況です。
同時に、林業は輸入材の台頭とライフスタイルの変化に端を発して、国内材木価格は長年下落傾向にあります。林業事者は減少の一途を辿るばかりです。
資産価値の高い森林の有効活用に向けて。ITシステムを活用し、森林の価値の見える化に取り組んでいます。
県土の8割を森林面積が占める岐阜県は13万を超える個人所有山林があり、全国屈指の森林資源を誇ります。しかし、資産として森林の価値がよく分からないという理由で放置され、治山治水やCO₂削減といった、森が有する機能を十分に生かせていない状況です。
同時に、林業は輸入材の台頭とライフスタイルの変化に端を発して、国内材木価格は長年下落傾向にあります。林業事者は減少の一途を辿るばかりです。
資産価値の高い森林の有効活用に向けて。ITシステムを活用し、森林の価値の見える化に取り組んでいます。
弊社および十六銀行、極東森林開発株式会社は「森林資産見える化プロジェクトに関する包括的連携協定」を締結しました。ITを活用した林業活性化に取り組んでいます。
森林資産管理システム「森の番人」の利用により、将来の資産価値の予測など所有山林を資産として見直すきっかけとして生かしています。
国が地方創生を最重要課題として掲げるなか、各地域が自ら地域資源を活用し、地域活性化に向けた取組みが求められています。
しかし現状の多くの森は、適切な整備ができず、森が荒廃し、治山治水やCO2削減などの、森が有する機能を生かすことができていない状況です。
こうした状況のを変えるために、㈱インフォファーム、極東森林開発㈱、㈱十六銀行の3社は、森林整備の促進をはかるため、「森林資産見える化」の取組みをスタートしました。
森林が荒廃していく現状を変えるために、ITシステム(森林資産分析サービス)を活用。森林の資産価値を「見える化」し、整備に関するコンサル業務や間伐などの整備業務を通して、植樹、間伐、育樹による循環型の森づくりに貢献します。
本連携協定は、岐阜県の地域資源である「森林」を活用した地方創生の取り組みであるとともに、「恵みの森づくり」に向けて、多業種にわたる民間企業(システムソフト開発企業、林業関連企業、地方銀行)が連携協定を結び森林整備の促進を図る、全国初の取り組みです。
サービス | 費用 |
---|---|
森の番人トライアル | 無料(県内所有者様1ヶ所のみ) |
森の番人による机上計算 | 50,000円〜(税別) |
現地調査(再評価作業含む) | 面積・場所に応じて、 価格帯でご用意 |
皆伐、間伐、作業指示 | |
杭打ち | |
コンサルティング契約 |
岐阜県内向けの価格です。詳細は弊社までお問合せください。
TEL.058-279-1881
または、お問い合わせフォームから
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